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2004.04.28

個人的NGワード

さて、かれこれ日記開始から3ヶ月が経過。三日に一度程度の更新ペースでなんとかやってきたわけで、改めて振り返ってみると、
「あんまりたいしたこと書いてないなぁ・・・」


ま、内容に関しては置いといて、この DeadAngle は僕自身のリハビリという目的も兼ねている以上、ただなんでもいいから書くというわけではなく、形式としては、自分なりに書き方にある基準を設けている。すなわち、
「自分がやんないほうがいいと思っている文章の書き方、言葉の使い方はしない」
という制約だ。そんなにたいしたことでもないのだけど、一例をあげると、

●「(笑)」またはそれに準ずるものの使用禁止
ネットでは、氾濫しきってメジャーな修飾語尾になってしまった感がある「カッコ笑い」。とはいえ、基本的にこれを小説に持ち込むことはNGだ。逆にこれが出てくるような小説に読む価値などないと言っていい。便利すぎて、ちゃんと言葉を尽くすことをおろそかにする罠みたいなものなので、これを語尾につけて適当にごまかしとけというような書き方にはしないようにしてきたつもりである。


●その他、気に入らない表現の排除
あとは、ボクにも「キライなコトバ」というのはいくつかあって、キライなんだから使わない、というポリシーでそれに従っている。たとえば、何か意見などを述べようとするときによく使われる「個人的には、~~~と思う」というような表現。

本当に、これは昔から気になっていたのだが、「個人的には」を付ける意味があるのか? ゼミとかでもこれを付けて発言してる人間がよくいたものだけど、
「あなたの意見が国民の総意なんかであってたまるかよ」
と何度突っ込もうかと考えたことか。
こういうWEBサイトでなんらかの言葉や意見を発するにしても、そんなものは所詮いち人間の「コトバ」に過ぎないわけであり、「個人的に」と予め断りを入れる必要性は皆無だろう。個人的なのは当たり前だ。なぜ素直に「私は」で始められない?
きっと「個人的には」という前置きには、『僕がひとりで周りの人とのコンセンサスは取らずに勝手に言ってることだから、もしおかしなこと言ったとしても他の誰も責めないでねー』という意味が暗にあるのだと思う。まあ、そこは理解できる。
でも、「個人的には」で、自分自身の責任まで回避しようとしてないか?

個人的には、結婚しちまったヒロスエやウタダなんて、見る価値なんかないと思うわけだが。


上の一行はフィクションだが…、どうだろう。
気のせいかもしれないが、そういう風潮があるような気もして、この「個人的には」も罠語じゃないかなぁと思っているわけだ。そこんところ、他の人はどう感じているのだろう、と少し気になっているところだ。それと、僕以外にも、そんな風に「この言葉嫌いだから使わない」ってポリシーとか持ってる人いるのかなぁ、とも思った。

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2004.04.27

サンライト・ハート、その斜陽

定点観測「武装錬金」、今週も定位置最後尾をキープ。
そろそろヤバイ。伏線も回収できぬまま、年頃の男女にフラグは立たぬまま、丸められ、打ち切られてしまう予感がプンプンする…。

私見だが、和月(作者)は熱血系の主人公を書くとてんでダメだ。
るろうに剣心の時は、「宿命を背負ってます」的影のある強さ、というキャラで売れたわけだが、武装錬金、そして前作ガンブレイズウェスト共に、主人公は直情マッスグの少年。闘いを経てこの少年が徐々に強く成長していく…という、少年誌の王道的ストーリーも、和月が書くと見事にウケず、コケてしまうわけだ。

その原因は、やはり、
「主人公に共感しづらい・主人公の闘う動機がイマイチピンと来ない」
ということに集約されるんじゃないかと思う。今作のカズキはちょっとひねってボケ要素も持ったとはいえ、なぜそこまでして闘いに首を突っ込むのかという部分に説明力がない。ただ話の展開に都合のいいキャラの内面デザインという風に見えてしまっては、読んでるほうも白けてしまうのも無理はない。
るろうに剣心も弥彦視点で物語を構成していたとすれば、あんなに人気が出たわけがない。
つーか、弥彦、嫌い。

というわけで、流行とかに媚びない漫画家としての姿勢は○だけど、売れないままフェイドアウト…ではあまりに寂しいので(この人の絵好き)、次回作で踏ん張って欲しいと思う次第である。武装錬金、もう無理だろうなぁ…。

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2004.04.15

国鉄に物申す3

定期を忘れた。
往復で2,220円も余分に払ってやってんだぞ! 感謝しろ! 
それなのになんだ、相変わらずあの寒い寒い電車は? もう4月半ばだぞ!
っていうか、金返せ! 3倍にして返せ!

んで、昨日の帰りに松本っさんの「OH JAPAN」を買ったのだけど、買ったこと忘れて聞けなかった・・・。


朝からもうなんだかなぁ、だ。本気でズル休みすること考えた。

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2004.04.06

SMOKING BLUES

4月6日。快晴。
にもかかわらず隙間風ピューピューで寒い電車ってどういうこと? 国鉄、本気で旅客運搬するつもりあるんか?


さて、たまには爆弾を投げておかないとなまるので、そろそろ一発…。

最近やたら目にするTVのCMがある。
JTが流しているやつで、ちょっと気取った言い回しで喫煙マナーの向上をよびかけるアレだ。まあその中には印象的でなかなかいいフレーズも混じってることは認める。認めるけど。

ナマヌルイ。

世の中の多くのセルフィッシュ喫煙者に、効果があるとは思えない。ただのタバコ賛美・タバコ擁護だ。無いほうがマシ。その意味で社会保険庁と同価値。
そもそもJTがタバコ作って売ってるんだから、自作自演もいいところだ。
はっきり言え。
「吸うな」と。
「喫煙禁止」と。
「タバコやめますか。それとも、人間やめますか」と。

ここでの「人間やめますか」は、別に肺癌とかの喫煙者特有の疾患で死んじゃうよーっ、という配慮では毛頭なく、吸い続ける輩は人権剥奪やむなしである、というアラートの提示を意味している。

僕は喫煙者の心情なんて分からないし分かろうとも思わないが、特に、「なぜそんなにまでして吸いたいのか」という部分に理解に苦しむ。吸い始めたらやめられないというなら、なぜ吸おうと考えたのか。
はっきり言う。
この問いに対して発せられる全ての理由は、非喫煙者を満足に納得させられない。
タバコを吸わない人間は、迷惑しているのである。吸うならば、なぜ全ての煙を吸い込んで自ら消化しない?

吸うなら吐くな。

これが喫煙許可を譲歩する際の唯一の条件だ。
主副流煙はけむたい、くさい、吸う人間だけならまだしも、周りの吸わない者の健康に害をなす。匂いは勝手に服につくし、タバコ臭い車の匂いは真っ先に嘔吐感を催す。
僕の幼少時、父はかなり吸っていた記憶があるが、そんな父の口臭は大嫌いだった。だからだっこされるのも大嫌いだった。
で、その上、喫煙者のマナーは最悪。
え、マナーを遵守している自称愛煙家もいる?

麻原やその他オウム幹部が有罪で敬虔なオウム信者は無罪。そんなエセヒューマニズムを誰が許容できよう。同罪だ。
そんな寝言は足元の吸殻を拾ってから言え。

吸わないと落ち着かないだとか、息抜きの一服の味は格別だとか。
お前らとっくに病んでるよ。病人は病人らしく、SARS患者に倣って隔離されてろ。どこか遠くの場所で、そこで同類項ドモと一緒に火の貸し合い奪い合いでもなんでもして吸っていればいい。ニコチンでもアカチンでも飲み干していればいい。

「タバコ吸ってるってことは、吸ってないヤツより多く税金を納めてるんだ」
と、開き直られたことがある。
残念ながら、その税金は非喫煙者に還元されてはいない。そんな端金を出したくらいで納税者ぶるなんて、なんておめでたいんだろう。本来なら、迷惑料・慰謝料・公害源謝罪金として、キッチリ別枠で役所に支払いに行くのが筋というものであろうに。
彼らは、タバコ一箱の値段がどこまで上がれば、吸い控えることを考えるのだろう。

勿論、僕は喫煙者全員に憎しみの眼を向けているわけではない。
だけど、この煙にプラスの感情は一切持っていない。タバコを嗜む女性と付き合うくらいなら、一生ロンリーでいい。
喫煙者というマイナスステータスを持っていても、その分埋め合わせるプラスステータスを持っている相手ならなんとか付き合える。そばにいても我慢できる、という、ただそれだけのことだ。(だから僕にもタバコを吸う友人は一応いる)

でも、だから逆に、タバコをくわえた「他人」を受け入れる余地は、僕には皆無なのである。
公益のため、JTが一日も早く潰れることを心から願う。

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2004.04.05

俺流って何?

sakura.jpg
雨桜。
7から10分咲きといったところの川代渓谷。雨後でごうごういってる増水した篠山川の渓流で撮ってきました。雨のせいで花見客とかもほとんどおらず。次の週末まで、桜は待ってはくれません。あ、昨日は晴れてたっけ。去年は一切花見無しだったことを思えば、ちょっと前進。1人だけど。なんで1人なんだろうって、カメラ片手にぼやいてたり。


ランナー一塁から送りバントでランナー二塁。それから四球で一・二塁ってなったら、なんか損してる気がしませんか? しませんか。そうですか。
落合さん、川相をもっと使って下さい…。

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